忘年会シーズン!今年は計4回の忘年会を予定しているしみずである。
休肝日はちゃんともうけましょうね!(自分がな)。
さて、土曜日に楽器屋に行ってきました。目的はリード購入です。
今までVandorenのV12の3のリードを使っていましたが、少し堅い音がなるし管に息が通らなくて響かないなぁと感じていたのでもう少し柔らかい薄いリードを使おうと思って悩みわがままをお店の店長に言ったら、ちょうど新しいメーカーのリードを仕入れるところだったらしく、運良く購入する機会がありました。
今回、ウッドストーンというメーカーのリードを仕入れて貰い、購入に至りました。
ウッドストーンは日本製のリードで厳選したケーン(アシの仲間です)で一つ一つ職人の手によってつくられて選ばれたリードである!とのことです。5枚しか入ってない且つ値段が若干高いんですねこれが。(通常10枚で約3,400円だが5枚で約1,800円です(白目))。
吹くまで感触がわからなかったが、購入して吹いてみると、柔らかく薄いリードのはずなのに深い音色が鳴りました。柔らかいリードだと高音域になるにつれてきつい音になる傾向になりがちですが、全く問題なし!表現をつけやすく雑音が入らない透き通った音が出ました。即買いしてよかったと思っています。早速日曜の練習で使うことにしよう。ただ、5枚しかないので、来月の演奏会まで慎重に使わないと…。
もっと音楽を楽しくやるにはどうすればよいか、店長と常連のお客さんにそれとなく相談したところ、ジャズはどうか、とお誘い(?)がありました。むしろ他の木管楽器をやるという大胆な意見もいただきました(笑)
どうやら、クラリネットからサックスへの転換はそこまで難しくないそうですぐになれるそうだが、サックスからクラリネットの転換はかなりハードルが高いそうだ。確かにクラリネットはサックスに比べて息が楽器に入りにくいところが、ハードルをあげているのだと思う。
ジャズって難しそうだけれどできたらかっこいいし、Swingやアドリブができたら吹いている側も聴いている側も楽しいからいいんじゃないか、って単なる夢を描いてありかなって思ったので、今度興味あるからやりたいってちゃんと言おうかな。でも、自分の楽器があるからクラリネットでいいや。貸してくれるならいいけれどね(笑)