以前のブログでも載せましたが、消えてしまったのでもう一度。
Libre Officeがあるじゃないですかー
ってなりますが、別にいいだろ。
新しいパッケージをインストールする前に、古いパッケージをアンインストールしておきましょう。
(コマンドから失敗したので、パッケージマネージャから。絶対失敗しない超絶甘えたやり方)
次にApache OpenOffieの公式サイトよりパッケージをダウンロード。
VineLinuxはRPM用。ビットに応じて。私は32bit版をダウンロード。
tar.gzファイルがダウンロードできたところで解凍。
% tar zxfv Apache_OpenOffice_4.1.0_Linux_x86_install-rpm_ja.tar.gz
これで解凍完了。ja/ができるぞい。
続いて、ja/を移動。私は/usr/share/へ移動。(スーパユーザで)
% mv ja/ /usr/share
移動後、メインのインストール。
まずはja/に入ると、RPM/,licenses/,readme/と3つのディレクトリがある。
インストールするファイルがあるのはRPM/なのでこれに入る。
すると、ものすごい数のrpmファイルがある。これを全部インストール。
% rpm -ivh *.rpm
これでofficeソフトのインストール完了。
ですが、
これだけで起動するっちゃしますが…デスクトップのメニューからは起動できん!!
不便なので、メニューから起動できるようにしよう。
RPM/の中にもうひとつ、desktop-integration/がある。
その中に入ると、いくつかrpmファイルがありますが、今回は、1つだけ
インストール。それはOSに応じてインストールするファイルが異なるから。
Vinelinuxの場合は、以下のファイルをインストール。(スーパユーザで)
% sudo rpm -ivh openoffice4.1-freedesktop-menus-4.1-9764.noarch.rpm
これで全インストール過程は完了。メニューから起動できるようになる。
以上、openofficeのインストール備忘録でした〜〜